
NikonD70s TAMRON 90mmMacro くりはま花の国
セントーレア・プルケリマ・・・シソ科 ヤグルマギクの仲間だそうです
ネタ切れです、完全に。蔵出しです。
こういう時は’くりはま花の国’の出番。
この花、一瞬「アザミ?」と思ったのですが
ヤグルマギクの仲間とあり、そうかなぁ~と
パソコンでよーく見ると、ナルホドねと思ったもの。
一番外側が咲いていますね。

温室ではサボテンの花(名前分かんない)が咲いておりました。
サボテンって、こんな立派な花を咲かせるのですね。
想像外だったわ。
蕾は赤いのに花は黄色。面白いね。
ところで・・・
6月11日の朝日新聞夕刊に「ザ・ピーナッツ」50周年の記事があった。
シャボン玉ホリデーなどで人気だった双子シンガー

あまりにも小さい頃の話で詳しいことは知らなかったのですが
1500曲も歌ったそうですが、私が驚いたのは
彼女達は歌謡曲ばかりだと思っていたのに
な・ナント、プログレッシブ・ロックのファンの私としてはビックリの
「キング・クリムゾン(バンド名)」を歌っているとあった。
キング・クリムゾンって難しい曲ばかりで解かり難いです。
それをどうやって彼女達は歌っているのか、聴いてみたいよ。
キングレコードは今年1月から4月にかけて全21タイトルを出したらしい。
10タイトル買うと特典CD’クリムゾンの「エピタフ」’や
’ユーライア・ヒープの「対自核」’を収めたライブが付いてくると・・・
これ、全く何のことやら分からない人が多いと思います

ユーライア・ヒープっすよ、どんだけの人がこのバンド知っているの?
プログレ好きにしか分からない世界をザ・ピーナッツの2人が
これらをライブで歌っていたなんて・・・聴いてみたい、それだけを!!!
昭和の歌謡界って、ディープだったのね

昨日買った「エマーソン、レイク&パウエル」
プログレ・ファンにしか分からない世界、王道のアルバムです。
コージー・パウエルの炸裂ドラムにしびれております。
プログレッシブ・ロックとは、クラシックの要素を取り入れて
組曲っぽいのやら、大袈裟な曲調のロックで難解です。
でも、深く入り込めて大好き

イエス・ジェネシス・カンサス・・・なども。
