
RICOH CX1
何とも怪しげな題名の2冊。
以前のコレ→「神の棄てた裸体ーイスラームの夜を歩くー」
を読んで以来、何だか’性’について考えてみたいと思って
最初に「不倫の恋で苦しむ女たち」を読み
次に今「夫の不倫で苦しむ妻たち」を読んでいます。
何だかややっこしいけど、既婚未婚合わせての
色んなケースを取材して書かれたもの。
私の周りに居るからこそ知りたい心理だったんだけど
益々解らない男と女の「好き」という感情。
相手に家庭があることを知りながら
自分に家庭があることを分かりながら
相手にのめり込んで離れられない人々・・・

NikonD90 TAMRON70-200mmMacro
私はそういう親を持った子供達と接している訳ですよ。
親の身勝手極まりないその行動が
どんなに子供達の心の奥深くを傷付けているのか
アンタ達本気で考えて行動してるのか?と問い詰めたい

20歳前後の彼らの心の揺れは計り知れない。
もう、大人だから処理出来る・・・なんて思っていない?
こういう問題は歳は関係ない傷なのです。
恋している自分達は自分の責任でやっているのでしょうが
子供の心の傷は一生だってこと、分かろうと
本気で考えて向き合ったことがあるだろうか?
自分達が思う以上に子供の心を傷つける行為は重罪だと思う。
読んでいてそこら辺が段々腹立つ

「それでも好きで好きで離れられない・・・」
のが、不倫の罠みたいです。
・・・・・・・
それにしても、↑ベニシジミだと思うのですが
翅に何かくっついていないか?
もうネタ切れなんですけどぉ・・・

にほんブログ村←&↓ポチッと台風に気をつけて・・・クリックね!