BVLGARI銀座タワーに入った!
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銀座のBVLGARIで今「イタリア至高の輝き展」なるものが
12月30日まで な・なんと無料で行われております。
しかも!しかもですよ、銀座のブルガリタワーで ですよ
一生そんなお店に足を踏み入れるなどということは考えてもみず
だって、デパートの中じゃなく銀座のBVLGARIよ!
NikonD90 18-135mm(以前は薬局だったのになぁ・・・ココ)
あーた、こんなヘビが取り巻くBVLGARIタワーよ。
恐れ多くて近くでなんてシャッター切れないっすよ
(お隣の伊東屋が小さく見える。。。)
ま、職業柄って言うの?
これも’お仕事’の一環っつー事っすかね。
学校に大量にあった’招待券’握り締めて汗見せずドア開けたわよ
「これ、このビルで良いんですか?」
って、確認しながらそーっとお店の中へ・・・
エレベーターまで対応してくれた青い目の女性店員に
’もしや英語で話しかけられるのか?’とビビッたら
フツーに日本語で説明受けて え?・・・
マジでビビッたわよ!フレンドリーだったなんて・・・!
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4階はエリザベス・テイラーが身に付けていた
ゴージャスなジュエリーが展示されておりました。
1960年代の物で、何となく最もブルガリとして盛んだったデザイン
という感じを受けました。
特にリチャード・バートンから贈られたエメラルドのネックレスなんて
こんな大きなエメラルドでこれだけの品質のものをあしらったなんて
オスマントルコの財宝でも見た事無い位の
非常に高品位の素晴らしいものでした
8階はブルガリの1880年代から現在の物って感じ。
↑関係無いけど’ミキモト’のディスプレイ
海外ブランドって苦手・・・ダメっす
でも、やっとちょっと違いが分かった気がする。
ブルガリは’ヘビorコイン’のモチーフで
バン&クリは’ピューマ?チータ?’のモチーフって感じ??
いっつもどっちがどっちなのか分からなかったんです。
この仕事していながら・・・
でもね、バン&クリもそうだけど昔の方が断然良かった
今のデザインってちっとも良くないし、つまらない。
1960年代が最も充実していたというのは何だろうか?
本物は良い。
だけど、ただそのブランド名だけで買うのはどうかと思う。
バン&クリもそうだけど、今のデザイナー達は
何を求めているのか?と思う。
歴史を追うとそれがよーく分かってしまった
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