
NikonD3300 VRⅡ18-55mm 国分寺市
西国分寺にお店を開いた友人から
:「お鷹の道」も素敵ですよ。
と、教えてくれたのですが「お鷹の道」って何だ???
ググッてみると、丁度国分寺駅~西国分寺駅の間に位置し
何だか小川沿いにあるっぽかったので
殿ヶ谷戸庭園を見終えてからどーせ西国分寺に行くのだし
ついでだから行ってみることにしました

国分寺駅前に案内図があったので写メして
それを見ながら歩きましたよ。これはお薦めです


お鷹の道:
武蔵野には段丘・崖線(ハケ)が多く、ハケ下には湧き水が点在し、
清流となって流れている。
「お鷹の道」もそんなハケの道の一つで、
国分寺崖線下の湧水群から流れる小川に沿った小道だ。
江戸時代、国分寺の辺りがお鷹場に指定されていたところから、
「お鷹の道」と呼ばれ、散策路として整備されている。
だそうです。ネットからコピペしました。
住宅の裏路地的な所に小川が流れており
それに沿って狭い道が続いておりました。
所々に案内があるのですが、
途中で小川とは違う道を進むので写メがそこで役に立ちました


途中で2~30人位の団体さんがドドーッと歩いておりまして
後をついて歩くと迷わなかったです

どうやらこの道はちょっとしたウォーキングロードのようでした。
静かな住宅街のくねくね道を歩いていると
東京の道って何でこうも狭くくねっているのかと思うね。
だから迷うんだよなぁ~


↑真姿の池:
不治の病に苦しんでいた玉造小町(たまつくりこまち)という女性が、
国分寺に参詣したところ、1人の童子が現われて、
近くにあるこの池の水で身を清めるようにと告げられ、
その通りにしたところ、病が治り、
美しい姿に戻ったという伝説があります。
だそうです。コピペしました。
住宅街の中に鬱蒼と茂る木々の世界に突入で驚いた

西国分寺駅に向かって右側はこうした森?が広がり
別世界に迷い込んだようで、なかなか面白い!

源流場所は遠くからしか見られませんでしたが
そこから湧き出る水でお鷹の道は清々しく
この池の前の小川でボトルに水を入れている人がいました。
名水百選に入っているのだから
私もペットボトル持って来れば良かったなぁ~

いやぁ~、ここが東京か?と思うほど自然豊かでした。
撮影していてD3300は明暗場所には非常に弱過ぎ!
分っていたけど明るい所が白飛びし過ぎだし、暗い所は潰れる。
今回初めてそこにかなりの不満を覚えました。
RAW現像で何とか補正しましたけど、イラつく

全く頭に無かったD5500・・・
ファインダー覗きながら液晶画面でピントが合わせられる。
実に素晴らしい機能で感動すら覚えた。
白飛びしないのかは分りませんが
急に欲しくなってしまったじゃんか!

「お鷹の道」続くよ


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