
Nikon1 V1 VR10-30mm アグラinインド
さぁ~イーワーンの中に入って参りました。
この先には、あのタージ・マハルが待っているハズ・・・
もう笑みがこぼれておりますね。
朝からの濃霧の中、もうその雄姿は無理かもしれないと思った私達

アグラ城から見た時、霧の中にあったタージ・マハル。
もうすぐそこに・・・・・・・


感動・感激・感涙でございました。




うっすらガスった中、それでもなんとか姿を見せてくれたのです。
興奮沸騰状態ですよ。
それにしても、もの凄い人が訪れております。
流石は世界遺産!!
’大理石大好き男’シャー・ジャハーンが造った
美しいこの総大理石のタージ・マハル。。。。

ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーン(1628~58年在位):
王妃ムムターズ・マハルを限り無く愛し、14人目の子供を産んで
1631年36歳の若さでこの王妃は亡くなってしまった。
皇帝は世界各国から最高の職人2万人を集め、22年費やしイスラム様式の
白亜の大理石霊廟を建てたのだった。
1653年完成とされる。
ヤムナー河の対岸に自分の墓を黒大理石で造る計画は息子アウラングゼーブ
によってアグラ城に幽閉され、叶わぬ夢となった・・・

VR30-110mm
入り口はイーワーンになっていますね。
イーワーンとは?は前記事読んでね~。
完璧なるシンメトリーで出来ていて、どこから見ても
同じカタチに見えるんですよ

それはこれからじっくり書いて行こうと思います。
とにかく、本当に全景が見られて良かったです。
はるばるやって来ただけのことはありました~

超興奮状態が続いていて、あまり良い写真無いかもしれないけど
これからはあまりガイドブックにも載っていない?
私が見たタージ・マハルを載せていきますよぉ~

美しい~!最高!!

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