
NikonFE2
ネタ切れなので、フィルム時代の蔵出しです。
1990年代に行ったチュニジア。
↑ちょっと斜めっていますが(ゴメン

チュニジアと言えばチュニジアン・ドアーが有名です。
何それ?でしょうが、私も行って初めて知ったのでした。
ココはシディブ・サイドという地中海沿岸のオサレな街。
門のドアーがこうして鋲?でデザインされているんです。
一軒ずつ違ったデザインで、歩いていて楽しいです


ドアーの向こうはどうなっているのかと興味津津でしたが
たまたま片方開いていたお宅をパチリ。
なんだかその奥が見えないから余計に見てみたい!
でも、オサレな感じがもう入口から見て取れる感じがした。
この街はちょっと高級住宅地でしたけど
郊外に出ても、こういうドアーはちょこちょこ見られました。

とある街中を歩いていると水パイプやっているオヤジ達を見かけた。
お茶しながら男達の井戸端会議。
私はここチュニジアで水パイプ初体験しました。
パイプを吸うと、水がボコボコいって煙が出て来る。
葉タバコと違って爽やかで軽やかでした。
ただ、こうして男達がたむろって吸っている光景は
最初は傍から見ると異様に感じたけど
段々と葉タバコ吸っているより趣がある光景に変わってくるのだよ

タバコは今は吸いませんが、水タバコだったらOKですね今でも。

↑とあるスーク(市場)の果物屋さん。
右の女性が指さししているのは’サボテンの実’です

これも初体験でしたけど、種が沢山あって食べ難かったっけ。
でも、甘くてジューシーでしたよ。
手前の茶色と吊るされているはナツメヤシです。
ホテルの部屋にも置かれており
粒が大きく柔らかく甘くて非常に美味しかったです

季節的に丁度採りたて新鮮で
あんな美味しいナツメヤシは未だにお目にかかっていません!

ナツメヤシ畑に行った時のものです。
高級なナツメヤシだと思われますが
ちゃんと袋掛けして育てているのには驚きました

日本の果実もそうやって栽培していますが
日本だけが大事にそうしているのかと思っておりましたから・・・
ナツメヤシはアラブ地方にとっては大事な食べ物で
ラマダーンの時、最初に口にする食べ物がナツメヤシですからね。
ナツメヤシの品質はかなり拘りがあるんですよ。
これらの写真は以前エキサイトでやっていたブログに
掲載したものばかりです

パソコンに残っているのでネタ切れの時には
この先も何か載せようかと


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