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お気楽なポタポタ

楽しいと思えることはシアワセ。写真と共にお届けします。

イランのタズヒーブ習う

タズヒーブ4
OLYMPUS XZ-1

アラビア書道を習っているのですが
日本の書道と違って作品って字を書くだけでなく
↑みたいに字の周りを装飾して「作品」とするのです。

↑はトルコの古い作品だと思われます。
トルコで買ってきた本から抜粋しました

装飾模様のことをテズヒーブやタズヒーブと言います。
アラブ&ペルシャ&トルコではこの装飾模様だけを描く専門家が居て
書道家は装飾だけは専門家にお任せします。
日本では自分でやるしかないので
一度は習ってみたいと思っていました。



タズヒーブ1
NikonFE2(フィルム写真) 1999年撮影 ウズベキスタン

今回、急にイランから来日している方が講座を開くと
アラビア書道協会から連絡が来たので
チャンス!と思い参加してみました

イランでは’タズヒーブ’と言います。
↑ウズベキスタンのタイルです(下の白い部分は修復されていません)。
イランと同じだと思われますが
細かい模様が特徴のような気がします。

ぐるぐる渦巻いく中に模様が組み込まれています。



タズヒーブ2
同じくウズベキスタン

イラン人と接したのは初めてかも・・・
イランはペルシャなのでアラブではありません
言葉もペルシャ語なのでアラビア語とは違います。
文字はあのヘビみたいな文字で同じなんですけどね

通訳はペルシャ書体先生の角田(つのだ)ひさ子氏です。
角田先生とも初めてお会いしたのですが
明るい方でよくしゃべり、楽しい講座です



タズヒーブ3
ウズベキスタン  木のドアにも模様が彫られています。

イラン人先生(男性)の発言で少し見えてきた所がありました。
ペルシャだしシーア派だし、アラブに対して良く思っていないな・・・と。
角田先生も訳す時に困っていましたけど
タズヒーブのデザインに関してもイランの方が素晴らしい!と
対抗心むき出しなんだもんなぁ~

意外な面を目の当たりにして、ちょっとビックリ!
中東が複雑なのが少しだけ分ったような気がしたわ。。。



タズヒーブ5

イラン人先生が描いた今回のお題。
1日目はラインの描き方をまず教わり
2日目にこのお題を見て自分で書き写していきます。
コピーしてくれないのよねぇ、まぁ良いけど・・・

この花に色を付けていくのですが
途中で終わってしまったので3回目も受けないと
何にもならないじゃんか!いい加減さも中東ならでは・・・???
1回¥5.000なのよ!
決してお安い訳ではないし、池袋まで行かないとイケないし。。。

ま、タズヒーブを習得するには何年もかかるのだし
なかなか日本でも習えないから仕方ないか・・・

YES→バレ(ペルシャ語)  ナァム(アラビア語)
NO →ナー(ペルシャ語)  ラー(アラビア語)

覚えたペルシャ語です。
やっぱアラビア語と全然違うわ・・・


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