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お気楽なポタポタ

楽しいと思えることはシアワセ。写真と共にお届けします。

尾白川渓谷:百合ヶ淵・神蛇滝編

尾白川渓谷2
NikonD5500 DX18-135mm  尾白川渓谷:山梨県

前記事の続き。
「三ノ滝」から「旭滝」目指して歩いたのだが
途中、また鎖場だの旦那君が滑るだの
危険&アップダウン激し&半分崖路に
ヒィヒィ言いながら辿り着いた「旭滝」の看板の場所。
川の方に歩いて行くが川しか見えず
後からやって来た中高年3人組に向かって

:何も見えませ~ん。

と言って我らは先に進んでしまった。
もう滝なんてどーでもよろしい、という半泣き状態の私・・・

で、すっ飛ばして↑「百合ヶ淵」にやって来ました。



尾白川渓谷1

崖の向こうにエメラルドグリーンの滝壺が見えるが
肝心の滝は左側に僅かに見える程度。

ここ、写真じゃ分かり難いですけどかなーり高く
目下は崖ですよ!!
ここで事故が多発している様子。
ここから下るおバカがいるんでしょうな・・・
90度よ、マジで!

私、少々高所恐怖症気味なんですっ!
ここまでよく崖っぷちを歩いて来たと、奇跡としかいいようがない。
何度も恐怖心が襲い、その度に足がたじろんだ。
怖いから余計に前に進む事自体、固まりそうだった。



尾白川渓谷3

そんな私の心を察したのか(んな訳ないけど・・)
歩道脇で突如姿を現したヤマジノホトトギス?かな??

ほんっと、天使に見えたもんね~。
山で花に出逢うってこんなに嬉しいものなのかと
心の底から感謝しましたよ。
’心折れ折れ状態’だったものだから、余計に!



尾白川渓谷4

一応、クローズアップレンズ持っていたのですが
もう出す勇気も気力も無く、しゃがむだけしか出来なかったなぁ・・・

あと少しで行程の半分。
そこまで行けば、後は駐車場に向かって帰るだけ。
もう帰りたくて仕方なかった。

んがっ!
またまたこの先で最後の迷い道。
道に立ちはだかるのは90度の壁。
それも木の根っこがはびこる壁しかなく
他に道らしきものが完全に無かった!!

この壁をよじ登っていくのか??
旦那は違うのでは?とか言いながら
そこを登ろうとしたり、いや違うと他を探そうとしたり・・・
そこうしている内に、旦那君が指さす先にあのオレンジの鉄橋が
かすかに見えるじゃないか!!
それは、確かにこの木の根の壁をよじ登った先にあったのだった。。

’心折れ折れ状態’がmaximum!



尾白川渓谷5

はい、やっと行程半分の↑神蛇滝
8時に出発し、時計は10時を指していた。
滝としては見応えはあるが、遠いです。。

ここで滑落死したという説明版があったようだが(旦那君が読んでいた)
’心折れ折れ者’には追い打ちをかけるだけっ。
もういい、帰ろう!

ここからは尾根道を一気に駐車場目指して歩く歩くっ。
んがっ!
帰り路で最後の落とし穴が。
それは・・・・・・・

右足の靴底がばっこり取れたのだった・・・
もう笑うしかないじゃないか!!
インド旅行の時より酷いわ・・・

もう今回は靴底取れた写真は撮らなかった。
その気力ゼロ。


因みに↓これが3年?4年前だったかな?
インドはデリーのホテルで。
くつ
インド

この時は左足の靴先がパカパカッと取れてしまったのだった。
この時はガムテープがあったから補強出来たけど(このまんま自宅まで帰った)
今回は山の中だし何も無いっ!

うっ・・・インド再び、しかもあれより酷い、ヒド過ぎる~~~っ
だけど、右足で良かったわ。
左足はシビレているから、歩けなかったかも・・・

でもね、靴底無くても歩けるのよ。
まるで足袋で歩いているみたいだった。
意外とその方が足が地面を掴み、快適だった。

駐車場に戻ったのは11時丁度。
しかも、待っていたかのように雨が落ちて来たのだよ。
いやぁ~、ぎりぎりセーフ。

と、言うことで珍道中は無事に終えたのだった。
靴は車でちゃんと履き替えたので後は大丈夫でしたよ。

尾白川渓谷はしっかりとした靴と服装で行くことです。
入口で入山届を書くのですが、渓谷に入る人も書く理由がこれで分かった。
甘く見ない方が良いです。

高所恐怖症気味の私に分かったことは
私は登山には向いていないということだった・・・・・



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