
NikonD90 AF-S18-135mm 仙台市
伊達政宗公の霊屋(墓所)である瑞鳳殿。
こんな緑の中に護られるように建っておりました。
因みに、松島にあるのは瑞巌寺。
あっちは1609年禅宗政宗が再建した菩提寺。
混同しちゃうけど、松島は禅寺でこっちは墓所ね。
仙台駅からバスの乗って10分位の所なのかなぁ?
駅から近いです。

さて、鬱蒼とした杉林の中を奥に行くと
緑の中に、また現れましたよ。
蝉の声がわんわん聴こえて、それ以外は聴こえない
とっても静かな所です。

石段を登ると、おぉ~政宗公のよりちょっと小ぶりかな?
向かって右側 感仙殿
二代目藩主 伊達忠宗公(1599~1658) 血液型A型 の霊屋。

左側 善應殿
三代藩主 伊達綱宗公(1640~1711)血液型A型 の霊屋。
瑞鳳殿の横に資料館があって、政宗公の髪とか展示されていますが
何故だか血液型とかもモニターから聴こえてくる。
政宗公は血液型B型 だそうです。

この石階段は藩政時代からのものだそうで
その数が伊達家62万石を表したものと言われるそうです。
杉の並木は古いもので樹齢370年余、だとか。
いやぁ~杜の都に実に相応しい伊達家の霊屋。
両端の紫陽花は終わっておりましたけど
季節ごとに色々楽しめるのでは?と思いました。
地震の影響は見られませんでしたけど
残って欲しいと強く思いましたね

続く


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